伊都ベースボールクラブとは

平成10年4月に結成した伊都ベースボールクラブの公式ホームページです。
フレッシュリーグ　九州硬式少年野球協会　九州北部地区連盟所属の中学硬式野球チームとして活動しています。
令和5年3月までは九建怡土グランドで活動していましたが、現在は<<新たに専用グランド>>に拠点を移して活動しています。

平成19年には全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)に出場を果たし、チーム一丸となって戦いました。
また、当団の卒団生である行弘君・板谷君（自由ケ丘高校）、ならびに、野田君（鹿児島実業高校）は、平成22年の春・夏の甲子園に相次いで出場を果たしました。

野田君につきましては、平成23年第83回選抜高校野球大会にエースとして出場し、優勝した東海大相模高校（神奈川）に3回戦で敗れたものの、その実力を十分発揮してくれました。

その後、西濃運輸を経て、平成27年のドラフトで西武に3位指名され、伊都ベースボールクラブとして初のプロ野球選手となりました。

平成25年も自由ヶ丘高校からOB5人が甲子園出場を果たしました。
平成30年には、沖学園高校から、16期生の沖島君が甲子園に出場し、大活躍しました。
令和6年の選抜高校野球では、東海大福岡でOB3名がベンチ入りし、甲子園で雄姿を見せてくれました。

今年も、全国をめざし、また、先輩が成し遂げた甲子園出場をめざし、猛練習しています。

練習見学について

体験会日程のご都合がつかない場合も、随時体験できます。スケジュールを確認して、いつでも練習にご参加ください。
《練習日》水曜日・金曜日　１７時４０分頃～２０時頃まで　　土曜日・日曜日　９時～１７時頃まで
《場　所》専用グランドおよび周辺野球場

【専用グランドまでお越しになる方へ】

下記の方法で専用グランドまでのルートを確認することが出来ます。

地図の赤いアイコンをクリックする→「行き先に設定」というテキストを押す→A項目に出発地の住所を記入する→ルートを検索ボタンを押す→ルートが表示されます。
(GoogleMapで「伊都ベースボールクラブグラウンド」でも検索できます)

専用グランドは、入り口がわかりにくくなっていますので、お越しになる方は事前にご連絡ください。